こんにちは、おかゆです!
家族が増える喜びも束の間、さぁ出産までに何かすることってあるの?と疑問に思っていませんか?あげればキリがないのですが、ここだけは押さえておきたいというものをリストアップしました。
誰よりもマタニティライフを充実させたい!マタニティライフを後悔しないものにしたい!と言う方も最低限のことをしてボチボチ過ごしたい!と言う方どちらも必見です。やることリストから実行したいものをピックアップしてみて下さいね。
マタニティライフとは
妊娠から出産までを十月十日(とつきとうか)とよく言いますよね、妊娠してから10ヶ月と10日後に出産するのだと思っていましたがそうではなくて、正確には280日(40週0日)が標準的な日数と考えられています。ほぼ一緒ですけどね。そして、妊娠1ヶ月目は気づいている人が少ないため実質8〜9ヶ月間がマタニティライフとして過ごせますね。
赤ちゃんをお迎えする準備期間(物質的にも精神的にも)になりますので、リラックスしながら満喫したいですね。
やることリスト
パパママ学級に参加する
一般的にはつわりが落ち着く妊娠中期から行くことが多いですが、自治体によっては妊娠初期クラスなどもあるみたいなのでチェックしてみてもいいかも。
産後の子育てを家族がチームとなって行うきっかけづくりを目的としているので、可能なら参加することをお勧めします。私の自治体では中期から後期までの方があつまり、同じ週数のママとグループを組まされたので同じ悩みを共有でき、産後もずっと悩みや情報を共有できる関係になれているので参加して良かったと思います。
大きくなるお腹の写真を撮る
お腹が目立ち始める妊娠中期(5〜7ヶ月)ごろから、同じ場所で毎月写真に収めていく。徐々に大きくなっていくお腹を記録におさめるのは神秘的でとても良い思い出になります。産まれた子供がおおきくなったら見せたいですよね。
産後はロング?ショート?
子育てが始まると自分のことに時間をかけれないので、どちらか楽な髪型を考えておくといいです。ロングならまとめればすぐ外出できるしショートなら洗髪を時短できます。妊娠後期になると美容院に行って長時間同じ体制やシャンプーの体制がきつくなるので後期に入る前後に行くことをお勧めします。
いつ産まれるか予想できませんしね。
子連れで行けない場所に行く
抱っこ紐、ベビーカーの時期は狭くて割れ物などが置いてあるお店、静かなお店などは難しい(例:パン屋、雑貨屋、芸術鑑賞)。子連れ不可の宿泊施設や飲食店もあります。温泉はオムツが外れないとお湯を汚す可能性がありますし、自分磨きや夜デート等もある程度子供が大きくならないと行けないまたは気を遣うのが現状です。
子供を預けてリフレッシュすることは積極的にするべきだと思っています。ただ行き先の選択肢は少なくなると思うので、行きたいところは行ける時にをおすすめします。
歯科受診に行く
ホルモンバランスの変化やつわりなどにより虫歯や歯周病になりやすい時期なので、歯科検診を受けることが推奨されています。自治体によっては無料券が配布されているので、日頃なかなか行けない方も受診してみてはいかがでしょうか。
お宮参りお食い初めなどの行事
日本の風習で1歳までに行う行事といえば、、、、
- お七夜(生後7日)
- お宮参り(生後31~33日)
- 百日祝い・お食い初め(生後100日)
- 初節句(端午の節句・桃の節句)
- 初誕生日(生後1年)
結構ありますね。こう言う行事が好きな方や絶対にしたい方は産前からどれをやるかどこでやるか等をおおまかでいいので家族と話していた方がスムーズです。とくにお七夜やお宮参りはまだ産後1ヶ月以内。ボロボロの体で手配したりするのは体に負担がかかるのであらかじめ決めておくと良いと思います。
産後の事務手続き
これも先ほどの行事と同様に、産後間も無く提出しないといけない書類もありますので事前にご家族と共有しておくと⚪︎
- 出生届(出生日を含め14日以内)
- 児童手当金(出生日を含め15日以内)
- 健康保険の加入(すみやかに)
- 子供の医療費助成(保険証が届き次第)
早急に手続きしないといけない主なものが以上です。ママは退院直後で外出できないのでパパや他のご家族にお願いするようになると思います、一言伝えておくと良いですね。
指輪を外す
そんなの嫌ー!て言う方も。全然いいですよて言う方も。むくみがひどくなる前に大事な指輪は外しておくのが無難です。ある日目が覚めて「え、指輪が外れない」と焦ったことがありました。日によってむくみ度合いも違うし、人によっても違うけど用心深い方はどうぞお早めに。
私はだいたい中期にはいってすぐに外していました。
バースプランを考える
バースプランとはどんなお産がしたか、産後や入院中の過ごし方などの希望をまとめたものです。病院から聞かれることもあるかもしれません。自分がリラックスして過ごせるにはどうすればいいか、考えるだけでも楽しいですよ。
月齢フォトを撮る
生後1ヶ月から撮影できる歳まで写真を撮る。そのためのアイテムを事前に準備しておくと良いです。(月齢フォトマット、マンスリーカードなど)
まとめ
産休・育休中はマイナートラブルやホルモンバランスが崩れる上、人生の大仕事が始まるのです。なんでも完璧にやろうとすることはあきらめて、体調と相談して下さいね。自分にとって心ときめくことを選択基準にして、心穏やかに過ごせますよう応援しております。
ではでは。
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