完璧な親なんていない。でも私たちは最高の親!

子育て

こんにちは、おかゆです!

毎日、完璧を目指そうとしては挫折する。それでも、子どもの笑顔を見ると、全てが許される(許せない日も大いにある)。

失敗も、涙も、笑いも – すべてが子育ての大切な色彩。私は完璧な母親ではないけれど、この子にとって最高の母親になりたい。

下手したら母親の底辺なんじゃないかと思う日もあります。

色々考えても、どんどん時間が過ぎて子供も成長していく。だから完璧を求めない、自分の子育てをしていこう。

今日も朝から夜まで、子育ての嵐の中を駆け抜けてきたあなたへ。お疲れ様です。

疲れて白目になっているのは、あなただけじゃないよ。みんな一緒に1日を乗り越えた同志です。

頭ではわかっているのに感情的になってしまって落ち込む、でもそれを他人に指摘されると腹が立ったり。

私の性格は穏やかな方だと思っていたけど、子育てが始まってからずっとガルガル期が抜けない状態でそんな自分に疲れてしまいました。

落ち込む時間も必要、ちょっと肩の力を抜いてブレイクタイム!

ネット上でのママたちの「子育て辛い💦」エピソードを調べましたのでご紹介します。きっと共感できるはずです。

睡眠不足と夜泣きの苦悩

  • 「夜中に2時間おきの授乳で寝不足」
  • 「夜中にギャン泣きで、授乳、抱っこ、オムツ替えしても泣き止まない」
  • 「赤ちゃんを抱っこしてないと泣き続け、寝る時も抱っこしていたため腕が痛かった」
  • 「寝ないで朝がきた」
  • 「夜だから暗いし、みんな寝てる時間に育児して。急に孤独感に襲われた」
  • 「頻回授乳で乳首が切れて、絆創膏を貼って耐えた。痛みで泣いた」

体調不良の時も休めない

  • 「高熱で起きとくのもしんどいのに、授乳しないといけなくて辛かった」
  • 「体調回復してないけど、家事がまっている。ため息しかでない。」
  • 「自分が回復しても家族が感染し、休む暇もない」

コミュニケーションの難しさ

  • 「言いたいことが伝わらない」
  • 「子どもの自我と自分の意思の葛藤」
  • 「筋を通した説明をしても子どもが理解を示さない」
  • 「大人と話したい」

生活リズムの崩壊

  • 「自分のペースで生活できない」
  • 「計画的に行かない」
  • 「とにかく時間がない」
  • 「自分の趣味や息抜きの時間がない」
  • 「夫の仕事との調整が難しく、子供中心で夫を無視した生活」「夫婦の時間がない」

シンプルに体が痛い

  • 「抱っこで手首をやられ、ベビーカーを押すのも痛い」
  • 「抱っこ紐とママバッグで肩パンパン腰バキバキ」
  • 「帝王切開の傷が痛くて、ローライズの下着やパンツは履けません」
  • 「授乳時、うまく吸ってもらおうと思って無理な姿勢になる。あちこち力が入って体がバキバキ」
  • 「赤ちゃんのお世話で立ったり座ったりして、膝を負傷」

0歳児の子育てが最も困難と感じられているようです。

  • 「生活リズムが整っていない」
  • 「泣いている理由がわからない」
  • 「初めての子育てで何をしても泣き止まない」
  • 「はてなが多すぎて思考が忙しい」

「正解がないので常に手探り」という言葉が多く、ママの頭を悩ませています。

また周りから言われた何気ない言葉や悪意のある言葉で傷つくことも多いと思います。

特に公共の場所へ行くと周りの目が気になって、帰路に着くとバタンキュー(これは死語ですか?)ではないでしょうか。

今まではお昼間にベビーカーを押してお散歩している方を見ると「いいなぁ、仕事しないでほのぼの散歩できて」と羨ましく思っていました。

でも自分がその立場になった時に思いました。

「ずっと家にいたら寝ないから、ベビーカーの揺れで寝てくれ(^_^;)」「育児本に昼間は陽を浴びさせて、昼夜の区別をつけさせればよく寝る子になると書いてる。体はしんどいけど散歩行かなきゃ」

と、寝不足の体を引きずって散歩に繰り出す私がそこにはいました。

もしかしたら、あの時羨ましく思っていた散歩中のママもボロボロの体と精神力で歩いていたんじゃないかと思うと、全ママに尊敬の念しかないです。

子育てはマラソンと同じで、ときに疲れても立ち止まっても前に進み続ける。それはそれは過酷なマラソン。

その中でも子供の楽しそうな笑い声や、クスッと笑える行動に癒されながらまた走ろうと思います。

自分の心を置いてけぼりにせずに。

それぞれのペースで走りましょう。

ではでは。

コメント

タイトルとURLをコピーしました