
こんにちは!おかゆです。
子育て費用を少しでも抑えたい、どうせ買うなら長く使って欲しい、そんなお悩みはありませんか?成長目まぐるしい乳児期から幼児期まで網羅できる玩具があれば、そんな嬉しいことはないですよね。
数ある商品の中から最適解を出したい方の判断基準になる玩具の特徴をお伝えしますので、参考になれば幸いです。
音のでる本
音の心地よさを感じたり、自分で鳴らす達成感を味わったりすることで聴覚はもちろん心の発達を促すと言われています。また、さまざまな音に触れることで想像力や表現力を豊かにし、音を注意して聴くことで注意力や集中力も養われます。
実際に使用しているアイテム
①タッチペン付きはじめての図鑑
図鑑のジャンルは豊富で、動物や生き物、食べ物、生活用品、乗り物ets…….なんでもあります。ペンで絵をタッチすると音声が流れ(ページごとに日本語と英語が選べます)、鳴き声や音が流れるものもあります。ちなみにちょっとしたクイズが選択できるので楽しみ方も広がります。
このおかげか定かではありませんが我が子は1歳半から物の名前を言ったり認識していたり、2歳から保育園に通い出したのですが先生達から「おしゃべり上手だね」と言われることが多くありました。<遊びの例> 乳児期は絵本のように読み聞かせたりページをめくるだけでも楽しめます。幼児期には街やテレビで見たものを図鑑と見比べ学ぶことができますし、クイズで遊ぶこともできるようになります。
②ピアノ絵本
童謡からクラッシクまで約30曲が収録され、ピアノの音色も選べます(ピアノ、てっきん、どれみもーど、わん、にゃん、ケロ)お気に入りのメロディーを流したり、楽譜を見ながら弾くこともできます。
<遊びの例> ピアノ絵本は乳幼児期からそばに置いてメロディーを流し、手足の体操を行っていました。次第にピアノを鳴らしたりして自作の歌をうたったり。小学生の甥は楽譜を見ながら弾き語りをしていました。いつでもどこでも音楽がある環境はすてきだなと個人的には感じています。
絵本
絵本は想像力や感性が育まれ、集中力が高まる。親子のコミュニケーションも深まり情緒の安定にもつながります。本の選択はその時お子さんが興味のあるものや事が連想される題材が良いと思います。
実際に使用しているアイテム
①しましまぐるぐる
色がはっきりくっきりしていて視力の低い乳幼児期にも刺激になります。本体やページの厚みがしっかりあり表面もツルツルしているので、舐めたりかじったりしても傷みませんしページを破られることなくきれいに使えます。
②おやすみやさい
ねんねに困ったときに役に立ったのがこの本。絵のタッチが優しく、ちょうど子供が野菜を食べるのが大好きでこれだッと直感で決めました。そして「野菜」と「なさい」をかけたダジャレ笑。継続していけばこの本を読むということは寝る時間なんだとスイッチが入るのでおやすみ絵本を1冊用意するのはおすすめです。
積み木
積み木は空間認識能力が育ち、物の大きさや奥行きなどを認識するのに効果的です。握ったりかじったりして感触を覚えていけます。音が鳴る積み木もあるので大いに五感を刺激してくれますよ。
実際に使用しているアイテム
①オークヴィレッジの積み木
日本に生育する樹木約10種で作られています。確かにそれぞれの木の匂いがするし硬さも違うのでも大人も楽しめます。子供が小さいうちは口にもっていったりカチカチ叩いて音を鳴らして遊んで、徐々に積み上げれるようになり、大きくなると他のおもちゃと融合して線路になったり、街になったり、滑り台になったり、、、、。無限大です。
②音いっぱい積み木
すべての積み木に音が鳴る仕掛けがあります。色や柄もついていて見た目も可愛いです。幼児教室監修とあって信頼感up。先ほどと同じように使うことに加えマラカスのように手に持ってふりふりして踊ったりしています。
まとめ
スタンダードな物をあげましたが、実際に子供がどうやって遊ぶのか想像していただけたなら幸いです。沢山のお父さんお母さんがこのおもちゃ達に助けられてきたことは間違いありません。今から出産を控えるご両親の参考になれば嬉しいです。ではでは!
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