3歳児の寝相どんだけ〜!風邪を引かせないための対策(冬と夏)

子育て

こんにちは、おかゆです!

「ドスッドスッ」

毎晩、子どもに足で蹴られ顔の上をゴロゴロされたり頭突きをされたり。

寝相すごいです。自由すぎます。

思い返すと私自身も小さいときは頭と足の位置が逆になっていたり、布団なんてあってないようなものでした。

風邪もよくひいてました。

体感ですが、寝ているときに風邪を引いている事が多いように感じて、、、

ならば少しでも健康で風邪を引かないために、寝相対策をしていかねばと悪戦苦闘しています。ただ、風が苦手でなるべくエアコンは使いたくない。

そんな私が季節ごとにどんな対策を行ったかご紹介します。

まさに今悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

冬の寒さ対策は女性は慣れているかもしれません。私も冷え性で布団に入ってもずっと手足は冷たいままです。

子どもは大人より体温が高いから、こちらが寒くても子どもはじんわり汗ばんでるなんてことも多いですよね。

だけどエアコンをつけると乾燥するし、オイルヒーターは電気代高いって言うし、なんとか効率の良いやり方はないものかと考えています。

睡眠環境を整える

冬の最適解は

室温:20℃〜25℃

湿度:50%〜60%

のようです。湿度も大事ですよね。

なのでほとんどの方がエアコンと加湿器を併用されていると思います。

我が家はエアコンをつけ、洗濯物を干して調整していました。(設定温度は24度、朝5時に切れるようタイマー)。

ただ、お風呂上がってから洗濯をはじめると就寝時間が遅くなるのがデメリットです。

そして2月現在、エアコンの稼働音が気になって熟睡できなくなってしまい(私が)、置き型の温風が出る加湿器を導入してみました。

エアコンより威力が劣るかと思っていたけど、暑いくらい。加湿はもうちょっとがんばってほしいかな。

音はまぁまぁするけど許容範囲。

久しぶりに朝まで寝れるようになりました。

なので、置き型の温風加湿器と洗濯物干しで落ち着いています。

寝具とパジャマの対策

寝具

我が家はシングルベッドにそれぞれ夫と私、その間にキッズベッドをおいて川の字で寝ています。

固綿ふとんに敷きパッドは冬用のもの。

問題は掛ふとんです。

4点セットの布団を購入すると、羽毛ふとんがついてきました。でも羽毛ふとんは軽くてスルスル体から逃げてしまうので、お守り代わりの感じでベッドに置いています。

メインは体にまとわりついてくれるキッズ毛布か大きめのひざ掛けを使用しています。

まぁ、朝起きたらどちらも剥がされているんですけどね。夫婦どちらか夜中に目が冷めたときは、かけ直してあげています。

パジャマ

布団はあってないようなもの。

だからパジャマが大事になってきますよね。

真冬の装いは

  • 長袖肌シャツ(西松屋)
  • 厚手の長袖パジャマ(ユニクロ)
  • 厚手のスリーパー(アカチャンホンポ)

です。

やっぱりユニクロの生地がしっかりしていて値引きされたときに購入するとお得ですよね。

小学4年生の甥っ子のお下がりで姉から洋服をもらったときもユニクロの服はヘタれていませんでした。

アカチャンホンポは物は良いけど割高。

でも綿100%の厚手のスリーパーがそこしかなくて購入しました。背中の部分がメッシュ素材で暖かいけどムレを防いでくれるのでお気に入りです。

肌シャツは綿100%のものなら何でも良いので西松屋で購入しました。

スリーパーがなかったら凍えていたかもしれません。

夏の暑さを感じはじめると、冬の寒さが恋しくなります。

脱いでも脱いでも暑い。

暑いだけなら良いけど、熱中症が怖いですよね。

寝ている間の発汗で干からびてるんじゃないかと心配になります。水分補給しながら寝室対策もやっていきましょー。

睡眠環境を整える

夏の最適解は

  • 室温:25℃〜28℃
  • 湿度:40%〜60%

のようです。

私の幼少期はエアコンがなくて扇風機と母が仰いでくれるうちわの優しい風で眠っていました。

もう30年前の話なのでさておき

最近はエアコンがないと寝付けないくらい暑い日もあります。

でもなるべくエアコンを使いたくない私が実践しているのはテレビで知ったのですが「ペットボトルに水を入れて凍らしたものを置く」です。

そうすると周りの空気が冷やされ、湿度も調整してくれるらしいのです。枕元においてます。

そして、私は考えた。

冷風が出るような装置があればなぁ。

ドラえもんのポケットから出てきてほしいものですが、手作りしてみました。

扇風機の後ろ側にタッパーをくっつけてその中に保冷剤をいれる

なんともみすぼらしい工作ですが、あれ?! 冷たい風が出てる!(個人の感想です)

あとはうちわで扇ぐ

この3点セットである程度の暑さはしのげます。

それでも刃が立たない暑さには大人しく降参してエアコンをつけます。体調を崩してはだめですからね。

寝具とパジャマの対策

寝具

敷きパッドは夏用の冷感素材のもの。

掛ふとんはタオル地のブランケットか、ガーゼケットです。

まぁこれもあってないようなものですね。

寝入りの3時間くらいは動かないんですが、夜中から活発にゴロゴロしだすので諦めの境地です。

パジャマ

  • タンクトップ肌着(西松屋)
  • 半袖パジャマ(西松屋)
  • ガーゼ生地の薄手スリーパー(西松屋)→春と秋やクーラーで冷えそうなときに着ます。

紙パンツがすでにムレムレですけどね。だけどお腹を冷やしたくないので様子をみてスリーパーを着せることもあります。

毎日、「暑いかな、寒くないかな」「こうしてみようかな、あれしてみようかな」と葛藤しながら寝ています。

母って大変。やることも多いし、考えることも多いのです。

それでも子どもは風邪を引いてしまいます。

風邪をひくのは生きてる証拠!

と一緒に開き直りましょ(笑)

あとは私、夫、子どもで暑い寒いの感じ方が違うので、みんなで一緒に寝ること自体やめてもいんじゃないかとも思っています。

日替わりでどちらかが子どもと寝て、どちらかが1人で寝てみるとかね。

あ〜熟睡して朝までガッツリ寝てみたいものですね。

たまには自分の健康も考えながら、ぼちぼちやっていきましょうね。

ではでは。

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