<散らからない家にする!>子供のおもちゃ片付け術

子育て

こんにちは、おかゆです!

「子供がいるのに片付いてるね」と友人から言われたら嬉しくないですか?私は友人を招くと必ず言われるんです(自分で言うな😤)

今日も部屋が散らかっている、片付かない、もういや!っと諦めているならちょっと待て下さい。散らかった部屋を見るだけでもなんだかテンションさがるものですが、もしそれが解消されたら日々が充実してくると思うのです。片付く家になるように工夫していることをご紹介しますので、最後まで読んで頂けたら嬉しいです。

散らかる原因

2歳から遊びのレパートリーが増え大量のおもちゃを扱う魔人と化すのです。成長している証なので喜ばしいことなのですが、忙しいママパパからするとまいっちゃう。散らかる原因としてはこちら

  • 次から次におもちゃを出しまくる
  • そもそも収納するスペースがない
  • おもちゃの数が多すぎる
  • 色味の強いものが多いので風景がにぎやかになる

などが挙げられます。

自分ルールを決める

シリーズものは入れ物を決める

プラレールやおままごとなどは小物がどんどん増えていきますよね。際限なく集めていたらキリがないので1つ入れ物を決めてこれにはいるまでと決めることです。

収納棚を増やし過ぎない

おもちゃの数にあわせて収納を増やすのは順番が間違っています。まずはご自宅の広さに合わせて収納するスペースを確保して、それに合わせておもちゃを購入しましょう。空いている空間があるとつい物を置いてしまい散らかる原因になります。

定期的に選別する

お気に入りのおもちゃはコロコロ変わります。遊ぶ頻度が少ないものを選別して押し入れに保管しておくといいです。処分してもいいのですがまたブームが来ることもあるので、いったん目の見えないところで待機させます。数が減ると格段に片付けやすいです。

雑多に入れてもいい

遊ぶ頻度が高いものや可愛いもの(母の好みでも良い)はディスプレイ収納して、それ以外は箱にポイポイ作戦です。種類など気にせずとにかく箱にまとめると掃除や片付けが楽になります。

キチンと収納しすぎない

種類別や色別などと細かく分類すると見た目はきれいですが、片付けが長続きせず結局出しっぱなしなんてことも。または、細かく袋に分けてそれを箱に入れて引き出しにしまうなど、出し入れに複数の手順がある場合もおすすめしません。なるべくワンアクションで出し入れできるようにしましょう。

まとめ

すべて実践する必要はありませんが、上記の方法が頭にあるのとないのとでは行動が変わってきます。行動が変われば習慣が変わります(マザーテレサの名言から抜粋しました)。

子供のために好きな遊びをもっと深めてほしいと思う親心もありますので、自分で決めたルールも更新して下さい。「今日は片付けない日」と決めたり、皆さんが苦しくならない塩梅で実践してもらえたら嬉しいです。日々の子育てお疲れ様です!

ではでは

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