子育て中のホッコリ話で癒されたい

子育て

こんにちは、おかゆです!

「子育ては大変だけど、笑える瞬間もたくさんある」

ティッシュを出しまくったり、小麦粉ぶちまけたり。

みなさんも「うちもあるある!」と共感したり、「まだそこまでじゃない、よかった」とホッとしたり。子育ての楽しさと大変さをのぞいていってください。

3歳に近づくとおしゃべりも達者で、大人顔向けな言動をすることが多くなりました。

精神年齢の低い私は子供と対等にやり合う毎日。

子供に注意したことをそのまま注意し返されたりして反省もします(笑)

「ママ、そこに置いたらいけんよ!こっちよ」とか

「パパがそこに座るからママあっち行って」とか。

私がスプーンを渡すと「ママ、スプーンくれてありがとう」と言ってきたりもしてツンデレを天然で繰り出す始末(くぅー、可愛いぜ)。

意思疎通できるようになると、楽しい反面大変なことも増えていきますよね。

私たち親の好きなようにさせてくれません。若干3歳児に家を回されてしまっています。

ベレー帽?

寝返りがうてるようになると寝具のセッティングがバラバラになりますよね。一時期、頭の左右どちらかに楕円の枕がチョコンと乗るようになり、いつみてもベレー帽をかぶってる人になっていました。

これママ?

お絵描きができるようになると親の顔も描いてくれます。

黒いぐるぐるです。「これ何?」と聞くと「ママ!」と言われます。

・・・そっか(笑)。

あんたも赤ちゃんだよ

支援センターに行くと一人の子が泣き出しました。すると共鳴してそこにいる子たちみんながもらい泣きしてしまいました。

すると我が子は「赤ちゃんがみんな泣いてる、えーんえーんてしてるよ」と大きな声で私に報告するのです。

私は苦笑いするしかありませんでした。

鼻かんでー

保育園に通い始めるとほんとにずっと風邪ひいています。

鼻水が出るとすぐ中耳炎になる我が子。鼻吸入機も嫌がるのでティッシュで排出してほしいので

「シュンして」と鼻息を出す見本を見せてあげるけど

とっても元気な声で「シュン!」と言います。

習得するまで時間がかかりそうです。

キムタクかよ

おやつを食べている後ろ姿を台所から眺めていると、ふっと私の方を振り返り無言で、小さな親指を立てていました。

覚えたばかりのハンドサイン「グー」と「OK」を駆使して。

私は心の中で「キムタクかよ」と呟いていました。

好きなものくらい言わせてあげて

TVでナスが映って「ママ、ナス好き〜?」と聞いてきたので「ナス好きよ」と答えると、すかさずパパが「パパもナス好きなんよ」というと

「パパに聞いてない」と言い放ちました。

かわいそうに。

動画をとめるな

YouTubeってそのままにしてると勝手に次の動画にうつるじゃないですか、その最後の映像が長くてなかなか次にいかなかった時に

「止まった!止まった!観えない〜」と騒ぐので

「それ止まってないよ、ちょっと待ってん」と伝えました。

その後も同じようなことがあった時に

「ママー、多分止まった」と。

おぉ、少し学習してるやんけと思いました。

親だって人間だもの

  • 子供がウロチョロして一瞬見失うことがあります。「あれ?どこ行った」と探している時に少し屈んだら、ちょうど真後ろに居たみたいで強烈なヒップアタック直撃。子供は転倒して大泣き。ごめんね。
  • 子供に気を取られて自分のことが疎かになることが多々あります。シリコン製の鍋敷きがフライパンの裏にひっついてるのに気づかずコンロに。ん?臭い。結局子供のことをほったらかしでギャーギャー1人で騒いでいました。

その時はイライラして

「もー!」となることも、後になって思い出として記憶に残っていきます。

最悪な出来事ほど、覚えていますよね。

ちょっとしたことはすぐ忘れてしまうから、なるべくメモをするようにしています。そして記録に残すことで、子も親も成長してきたなと振り返るきっかけになります。

大変な人ほど、大変な時期ほど、のちに誰かの役に立つことができると思っているので。

少しはホッコリできましたでしょうか?

これからも沢山のエピソードを生んでくれる小さい人がいるので、楽しみに生活していこうと思います。

ではでは。

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